石窯を作ろう! ― 2005年12月11日 16:19
今日、ようやく、自分の思い通りに石窯で料理ができました!
さて、そもそも、なぜ石窯なんて作ろうと思ったか。
11月のとある日。裏庭で家族3人で「もうちょっと、裏庭なんとかならないかねえ」と話していて、「そうだ、ここに石窯なんかあればいいのにね」ということになった。石窯なんて・・・と思っていたところ、「石窯キット」なるものを発見!
http://www.auvelcraft.co.jp/isigama/
これならすぐできそうということで、さっそく発注していまったのでした。
翌週土曜日、早くもキットが到着。小分けにして到着したのだけど、「耐火断熱レンガ」が結構重く、石窯設置の裏庭まで運ぶのが一苦労。で、据付台を使うので、その上に敷くコンクリートブロックが必要なんだけど、これがどういうものが必要かいまいちイメージがつかなかったので、着てみてからチェックして、それから買いにいこうと思っていたので、昼過ぎに娘とホームセンターに行ったのでした。
そこで、暑さ6cmのコンクリートブロック(25cm×25cm)を6個買ってきました。
そこから組み立て作業をしたのだけど、思いのほか時間がかかる・・・。それはまた後ほど。
石窯作り① ― 2005年12月11日 16:35
1日目は夕方から作業を開始したので、暗い中の作業になりました。幸い、うちの裏庭には、裏庭に出るためのドアの外に外灯があるので、それを点けての作業です。
セメントを使うのも初めてだけど、マニュアルを見ながら少しずつレンガを積み重ねる。どうみても厚さが不均等だったり、斜めになっていたりするんだけど、まあ、自分のだからとかまわず作業を進める。
で、結局1日目は、4時間ぐらい作業をしたけれど、2段目ぐらいまで積み上げたところで作業は中断。残りは次の日に持ち越しとしました。
次の日は、午前中から作業を開始。1日目で大分慣れてはいたけれど、それでも結構時間がかかる。本当は、2日で屋根まで取り付けなんだけど、それはあきらめて、屋根を作る直前(本当は、ここまでを1日でやらなければならないらしい)までで作業中断。
ということで、ちょっと進捗が遅めだけど、何とか形になってきました。
続く
石窯作り② ― 2005年12月11日 16:40
屋根の取り付けの直前までを、土日で行い、たまたま水曜日が祝日なのを利用して屋根の取り付けを行った。
屋根は、きっちりつけないと落ちてきてしまうという構造のようで、慎重に取り付ける。ただ、「耐火モルタル」を最初厚く塗りすぎてしまい、最後のピースがうまくはまらないなどあって、何度もやり直し。ようやく、4時間ぐらいかけて屋根の取り付け完了。
これで、10日ぐらい乾燥させて、いよいよ火入れ。うまくできるといいな~。
初めての火入れ ― 2005年12月11日 16:43
屋根を取り付けて、10日ほどして火入れをしてみる。
通常、石窯は薪を1時間ぐらい燃やして内部を熱くし、レンガから出る熱を利用して調理を行う仕組みになっている。
ただ、我が家は住宅街で(裏は山だけど、両隣はずっと家がある)、薪をモクモクと燃やすと苦情が出そうなところ。ということで、何とかならないかなあ、と思っていたところ、炭を燃やす方式で石窯を使っている人の事例を発見。
さっそく炭で石窯!と意気込んで、「まずは炭」ということで、ネットで探してみました。そこで引っかかったのが、「いい炭.com」。
ここで、(別に石窯用ではないが)ナラ炭と備長炭のセットを購入。さらに、炭に効率よくコンロで火をつける鍋と、使用後の炭を保管(消火)する消壷も。
さて、以上道具(だけ)を揃え、火入れにとりかかる。まず、コンロでナラ炭に火を点け、石窯へ。最初、3ピースぐらいでとぼとぼ火をつけていたが、なかなか温まらない。これじゃだめだということで、計10ピースぐらいまで増やして燃やす。時々うちわで炭を熱くする。
そうして1時間半ぐらい経過したところで、前の扉を閉じて温度計で測ってみると、100度ちょっとぐらい。全然だめ!
まあ、最初の火入れということで、これぐらいにしておく。どうせなので、さつもいもがあったので、焼き芋をやってみる。1時間ぐらいして引き上げて食べてみたが、確かにおいしい。しかし、火力が弱すぎて、中までちゃんと焼けず。
明日はもっと火力をアップしてがんばるぞ!と雪辱を誓うのでした。
2回目のチャレンジ ― 2005年12月11日 18:16
前の日に、炭をけちって火力が足りずに失敗したので、今回は贅沢に炭をつかうことに。
昨日と同じく、ナラ炭をまず点け、そこに備長炭を入れて燃やすという方式。ナラ炭は「黒炭」といって、火は点けやすいが長持ちしない、「白炭」である備長炭は火は点けにくいが火力があって長持ちする、ということらしい。
さて、今回は炭を贅沢に使って燃やす。朝9時前から初めて、11時ぐらいには180度に到達。そこで、かみさんが用意してくれていた胚芽パンを投入。前の扉を閉じて焼いてみる。
結果は
火が点いていた炭を石窯室内の周りに残しておいていたため、その熱の効果で、火の点いた炭の近くのパンは焼けた。ところが、残りは全然焼けず、そうこうしているうちに温度はどんどん下がり、10分後ぐらいには150度を下回る。
結局、残りは焼けそうにないので、家のオーブンで焼きなおす(何のための石窯?!)。
まだまだ火力が足りず。試行錯誤は続く。
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